『新約聖書』
《ルカによる福音書 11:28》
しかし、イエスは言われた。「むしろ、幸いなのは神の言葉を聞き、それを守る人である。」
［新共同訳］
幼い頃、ピアノを習いたくて母に「ピアノ習いたい」と言ったところ、「どこにピアノ置くの!!」と言われ、一蹴された記憶があります。(T_T)
それ以来、ピアノの事は諦めてしまい絵を描いたりする事も好きだったので、美術系の方へと気持ちが向いて行きました。
数十年経った今、RAPTブログに出会い、神様に出会い毎日義の条件を立てて行く中、神様に賛美をしすますが、その時、オリジナル賛美歌を歌っています♬
そんな中、ある時急に「ピアノを弾いてみたい」と言う気持ちになりました。
今でも、ピアノを置ける環境ではないのですが、ピアノの様に本格的な音色ではありませんが、電子ピアノが手頃な値段で売っているので、それを購入して練習をしています。
諦めて忘れていた事を、神様は憶えていてくださり、今こうしてピアノの練習をさせて下さっている事に神様に感謝します。
ビギナーなので、指使いから音符一つ一つにドレミが書かれている楽譜を買って練習中です。
実際ピアノを前にし弾いてみると、「右手は弾けても、左手が…。とても両手一緒でなんか弾けない!!」と思いました。
楽譜に「(ここは) 人差し指〔2〕で〔ド〕を弾く」とか書かれていますが、指番号通り鍵盤を弾こうとしても、弾ける所もあれば、どうしても自分の弾きやすい指で弾いてしまう箇所(癖)もちらほらあります。
自分でも「そうじゃない!!」と気付いてはいるものの、なかなか直せなくて大苦戦！
ある時ピアノを弾いていて、気付いた事があります。
それは、
○美しい曲が書かれた楽譜は、『聖書』
○音譜一つ一つは、『聖句 (御言葉) 』
○楽譜を見てピアノを弾くのは、『イスラエルの民 • 後に異邦人も』
※イスラエルの民は、残念ながら美しい曲が書かれた楽譜を見て上手く弾くことが出来ませんでした。
『旧約聖書』
《ゼファニヤ書 3:1〜2》
災いだ、反逆と汚れに満ちた暴虐の都は。
この都は神の声を聞かず
戒めを受け入れなかった。
主に信頼せず、神に近づこうとしなかった。
［新共同訳］
ー raptさんで言うと ー
○美しい曲が書かれた楽譜は、『朝の祈り会』
○音譜一つ一つは、raptさんが伝えてくださる『御言葉』
○楽譜を見てピアノを弾くのは、『義人』
と、思いました。
弾ける所もあれば、どうしても自分の弾きやすい様に弾いてしまう箇所がちらほら出て来る所は、御言葉を聞き、御言葉通り聞き従おうとしていても、今までの古い考え方の癖が出て来て、それにまだ固執している状態だな。と思いました。
作曲家の人も、「こう弾いたほうが弾きやすく綺麗に曲を奏でる事が出来る」と教えてくれているのに、「こっちの指で弾いた方がいい！」と自分の思いで弾いてみると、次に弾く鍵盤に響いてきて、(当然の結果)「楽譜の指示通り弾いた方がやっぱりいい」になります。(^_^;)
それに気付き、楽譜に書かれている指番号で弾く練習中の時は、(固執した考え方の癖をなくしている時) “もがいている時” だと思いました。
〔https://rapt-neo.com/?p=52543〕
ようやく楽譜に書かれれている指示通り指が弾ける様になった状態は、御言葉に聞き従える様になった状態だと思いました。
根気強く指使いを直していく事で、スラスラと曲を弾ける事が出来る様になると嬉しくなります♪
楽譜に「○分の○拍子」や「Largo」、「♯」や「♭」、「ff」etc.指示が書かれています。
まるで道路標識の様に楽譜の至る所に指示(記号)が書かれています。
私の場合、電子ピアノなので、音色に限界がありますが、その指示どおりピアノで弾くと「更に美しい曲を奏でる事が出来るのだな」と思うと、「ピアノで弾いてみたい！」と言う気持ちになります。
道路標識の様に、楽譜の至る所に記号が書かれているのは、raptさんが、ほぼ毎日「朝の祈り会」で、御言葉(神様の心情)を事細かく伝えてくださっているのに似ていると思いました。
上に書いたので言うと、
•「○分の○拍子」神様の言う事に、従順に聞き従い義の条件を立てることにより“義人” とする。□https://bit.ly/2r0tp4R
•「Largo」神様が、『今月は、祈りに集中し行いなさい』と言われている。
•「♯」神様が、義人の行いに対して喜んでいる。
•「♭」神様が、義人の行いに対して怒っている。または、悲しんでいる。
•「ff」神様が、『サタン、イルミナティの裁きを強力に祈りなさい』と言われている。
と言う感じです。
〔https://rapt-neo.com/?p=53751〕
『旧約聖書』
《コヘレトの言葉 7:29》
ただし見よ、見いだしたことがある。
神は人間をまっすぐに造られたが
人間は複雑な考え方をしたがる、ということ。
［新共同訳］
↑の聖句に『神は人間をまっすぐに造られた』と書かれているので、当然神様は、“真っ直ぐな方”。
神様をアルファベットで言うと「I」だと思いました。
(※小文字の「l」（エル) ではないです。)
「I」は読むと、“アイ”です。
「I」=アイ→『愛』。
神様は、“愛の方”。
『新約聖書』
《ヨハネの手紙一 4:8》
愛することのない者は神を知りません。
神は愛だからです。
［新共同訳］
〔https://rapt-neo.com/?p=44248〕
神様の事を知らず、悪が支配して来た世の中で、曲がりくねって生きて来た神様からズレた人生は、アルファベットで言うと「S」だと思いました。
『旧約聖書』
《箴言 2:15》
彼らの道筋は曲がり、通う道はくねっている。
［新共同訳］
神様と人類との“愛の関係” を妨害攻撃し、本来、真っ直ぐに神様の方へ成長して行く事が出来る人間を、あらゆる手段を使い、神様の方へ行けない様に人類を堕落へと突き落として来たサタン (Satan)。
〔https://rapt-neo.com/?p=51949〕
因みにサタンは、蛇 (Snake)です。
○https://bit.ly/3jtN450
『新約聖書』
《ヨハネの黙示録 12:9》
この巨大な竜、年を経た蛇、悪魔とかサタンとか呼ばれるもの、全人類を惑わす者は、投げ落とされた。地上に投げ落とされたのである。その使いたちも、もろともに投げ落とされた。
［新共同訳］
また、神様の言う事に“背く罪” を英語では、(Sin)です。
曲がりくねって生きていた人生の中で、RAPTブログに出会い、神様に出会い、御言葉を聞き御言葉に従順に聞き従うことで、少しずつですが、真っ直ぐな人生「I」になって行きます。
『旧約聖書』
《箴言 3:5〜6》
心を尽くして主に信頼し、自分の分別には頼らず
常に主を覚えてあなたの道を歩け。
そうすれば
主はあなたの道をまっすぐにしてくたさる。
［新共同訳］
神様の様に真っ直ぐになって行くので、神様と波長が合い、神様が臨んでくださる様になり、人生が軽やかになって行きます。
〔https://rapt-neo.com/?p=34123〕
何処までも「I」にして行けるように、真っ直ぐ伸びた「I」になる様に努めて行きます。
NANAさんが、数多くの賛美歌を歌ってくれています♬
◯https://tinyurl.com/y7ga3ovr
まだまだ先になりそうですが、オリジナル賛美歌が、「楽曲として完成すればいいな」と思っています。
兄弟姉妹の人達が作られた賛美歌、オリジナル賛美歌も「世界中の兄弟姉妹の人達に、末永く歌われたらいいな♪」と思っています。
〔https://rapt-neo.com/?p=43253〕
『旧約聖書 70:8』
《詩編 》
わたしの口は賛美に満ち
絶えることなくあなたの輝きをたたえます。
［新共同訳］
有料記事の購入はこちら ※朝の祈り会も必聴です！https://rapt-neo.com/?p=49357
※この記事の「S」についてですが、蛇が這うくねった感じに見え、どの言葉も英語で「S」から始まると言うだけで、「S」のアルファベットがイケないと言うわけではありません。
